【第885話考察】シフォンのお父さん
2017.11.17 19:17|最新話の感想・考察(ワンピース)|
カカオ島ショコラタウンの工場前。
ここで5人のキャラが どう動くというのだろう。
少しありそうですね。
ドラマが。
ここで5人のキャラが どう動くというのだろう。
少しありそうですね。
ドラマが。
今にも空を飛びそうなフワフワシフォンケーキ。
器から滑らか過ぎてこぼれそうな生チョコレート。
サンジは究極のクリームを完成させました。
あとは船へ積み込んでデコレーションの手はず。
ここまではサンジの計画通り。
でも、すんなり船へ… とは行かないでしょう。
工場の前にはオーブンが立ってるんですよね。
加えて シフォンの父パウンドも? です。
オーブンが排除の動きを見せていましたからね。
あの時(第884話)は ちょうど16:00。
現在17:55です。
なんと 2時間が経過してるんですよ。
まだ工場前で粘っているのか… どこかに追いやられたか。
ここは難しいトコロですよね。
ただ、
一つ予想できる展開があるんですね。
今からサンジ、プリン、シフォンの3人は工場を出ます。
サンジはオーブンがいるのを知ってます。
見聞色で探らなくても、
ブリュレとプリンの会話を聞いていましたからね。
おそらくサンジは隠れて出てくると思うんです。
絨毯のラビヤンに包まって出て来るんでしょうか。
オーブンだけじゃなく、
ショコラタウンの住人にも見られてはダメだから。
工場へ入る時が そうであった様に。
では シフォンはどうでしょう。
腕に手錠を掛けられた状態で出て来るハズ。
「それが今の私の立場」(第880話 シフォン)
罪人としての扱いを演じると思うんです。
ここですね!
船上でのデコレーションの為に
手錠をはめられ船へと連れて行かれるシフォン。
このシフォンの姿をパウンドが見る!
このカタチにするんじゃないでしょうか。
ホールケーキアイランドからカカオ島まで
船で9時間以上を要するんですよね。
それなのにパウンドはカカオ島へと到着してます。
つまり、
パウンドは結婚式のドタバタを知らないって事です。
結婚式が始まる前にホールケーキを出てます。
そんなパウンドは、
シフォンが罪人として扱われる事に合点がいかない。
これを使って来る様な気がするんですね。
何があったんだ! と泣きつくと思うんです。
なりふり構わず シフォンに駆け寄るパウンド。
そこにオーブンが割って入るカタチでしょうか。
ここでサンジが、 とはならないんですよね。
残念ながら。
男に興味なんてないから…
パウンドが女性なら話は別です!
でもパウンドは男ですからね。
いくら泣いたってサンジには興味ゼロ。
そんな事より今はケーキが大事です。
姿を見せる事なく通過しようとするんじゃないかな。
では、
ここでドラマが用意されてるんだとすれば…
やはり動くのはシフォンでしょうか。
普通なら 「この人誰?」でしょうね。
生まれてすぐに引き離された父の顔など覚えてない。
また、自分が父親なんだと聞かされてもね?
実感など湧くハズがないんですよね。
本来なら “情”など持っているとは思えない!
ストップです!!!!
ヴィンスモーク兄弟と設定を被せてるのかも。
ルフィとパウンドの事で こんな事がありました。
83巻 第836話です。
クラッカーに持ち上げられ殺されそうなパウンド。
間一髪でルフィが救出します。
そこでクラッカーが問うんです。
「同情か?」 と。
そこでルフィが何と答えるか。
誘惑の森に惑わされ、
何度となくルフィはパウンドの所へ。
そんな中で情が移ったと言う。
これに対してのシフォンとパウンドだと思うんです。
2人の出会いを想定しての上記のセリフだと思ったんです。
シフォンは、
パウンドに対する情など持ち合わせていないハズ!
シフォンからすれば ほぼ初対面です。
親子の情を深め合う時間などなかったんですね。
しかし… ではないかな。
このシフォンとパウンドの2人。
シフォンの心の中には、
父パウンドに対する“ある種の感情”が欠落している。
生まれて今まで持った事がない感情。
ここに一つの答えを出した上で、
イチジ達ヴィンスモーク兄弟のドラマへと繋げる。
こういった意図があるんじゃないでしょうか。
尾田先生の中で。
おそらくシフォンはパウンドを父として認め、
パウンドからの愛を素直に受け止めるんじゃないか。
同じくらい大きな父への愛情でもって。
それと同じ事が
ヴィンスモーク兄弟側にも起こるのではないか。
何かキッカケは用意されるハズ。
ただし、
ここに特別な物理的な力が用意されるのか。
これは分かりません。
例えば サンジのクリームだとかね。
そうではない可能性もあります。
心を開くのは心。
愛こそが人間の心を開く鍵とするのかも。
パウンドの愛が
シフォンの心に響くカタチですよね。
本来は持てないハズだった“情”を呼び覚ます。
これもイイ!
サンジがオーブンに対して動くとすれば。
パウンドだけではダメな気がします。
まずシフォンが動かなくては。
どうなるんでしょうね。
一つ浮かんだのを書かせて頂きました!
どうもパウンドに対するシフォンって
イチジ達の心の中と被せてそうな気がしたんです。
親子、愛、血縁…
様々なホールケーキ編のテーマとシフォン、そしてパウンド。
面白いのが待ってそうなんですけどね。
ありがとうございました!!!
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器から滑らか過ぎてこぼれそうな生チョコレート。
サンジは究極のクリームを完成させました。
あとは船へ積み込んでデコレーションの手はず。
ここまではサンジの計画通り。
でも、すんなり船へ… とは行かないでしょう。
工場の前にはオーブンが立ってるんですよね。
加えて シフォンの父パウンドも? です。
オーブンが排除の動きを見せていましたからね。
あの時(第884話)は ちょうど16:00。
現在17:55です。
なんと 2時間が経過してるんですよ。
まだ工場前で粘っているのか… どこかに追いやられたか。
ここは難しいトコロですよね。
ただ、
一つ予想できる展開があるんですね。
今からサンジ、プリン、シフォンの3人は工場を出ます。
サンジはオーブンがいるのを知ってます。
見聞色で探らなくても、
ブリュレとプリンの会話を聞いていましたからね。
おそらくサンジは隠れて出てくると思うんです。
絨毯のラビヤンに包まって出て来るんでしょうか。
オーブンだけじゃなく、
ショコラタウンの住人にも見られてはダメだから。
工場へ入る時が そうであった様に。
では シフォンはどうでしょう。
腕に手錠を掛けられた状態で出て来るハズ。
「それが今の私の立場」(第880話 シフォン)
罪人としての扱いを演じると思うんです。
ここですね!
船上でのデコレーションの為に
手錠をはめられ船へと連れて行かれるシフォン。
このシフォンの姿をパウンドが見る!
このカタチにするんじゃないでしょうか。
ホールケーキアイランドからカカオ島まで
船で9時間以上を要するんですよね。
それなのにパウンドはカカオ島へと到着してます。
つまり、
パウンドは結婚式のドタバタを知らないって事です。
結婚式が始まる前にホールケーキを出てます。
そんなパウンドは、
シフォンが罪人として扱われる事に合点がいかない。
これを使って来る様な気がするんですね。
何があったんだ! と泣きつくと思うんです。
なりふり構わず シフォンに駆け寄るパウンド。
そこにオーブンが割って入るカタチでしょうか。
ここでサンジが、 とはならないんですよね。
残念ながら。
男に興味なんてないから…
パウンドが女性なら話は別です!
でもパウンドは男ですからね。
いくら泣いたってサンジには興味ゼロ。
そんな事より今はケーキが大事です。
姿を見せる事なく通過しようとするんじゃないかな。
では、
ここでドラマが用意されてるんだとすれば…
やはり動くのはシフォンでしょうか。
普通なら 「この人誰?」でしょうね。
生まれてすぐに引き離された父の顔など覚えてない。
また、自分が父親なんだと聞かされてもね?
実感など湧くハズがないんですよね。
本来なら “情”など持っているとは思えない!
ストップです!!!!
ヴィンスモーク兄弟と設定を被せてるのかも。
ルフィとパウンドの事で こんな事がありました。
83巻 第836話です。
クラッカーに持ち上げられ殺されそうなパウンド。
間一髪でルフィが救出します。
そこでクラッカーが問うんです。
「同情か?」 と。
そこでルフィが何と答えるか。
何十回も
顔突き合わせてりゃ
情くらい移る!!!
誘惑の森に惑わされ、
何度となくルフィはパウンドの所へ。
そんな中で情が移ったと言う。
これに対してのシフォンとパウンドだと思うんです。
2人の出会いを想定しての上記のセリフだと思ったんです。
シフォンは、
パウンドに対する情など持ち合わせていないハズ!
シフォンからすれば ほぼ初対面です。
親子の情を深め合う時間などなかったんですね。
しかし… ではないかな。
このシフォンとパウンドの2人。
シフォンの心の中には、
父パウンドに対する“ある種の感情”が欠落している。
生まれて今まで持った事がない感情。
ここに一つの答えを出した上で、
イチジ達ヴィンスモーク兄弟のドラマへと繋げる。
こういった意図があるんじゃないでしょうか。
尾田先生の中で。
おそらくシフォンはパウンドを父として認め、
パウンドからの愛を素直に受け止めるんじゃないか。
同じくらい大きな父への愛情でもって。
それと同じ事が
ヴィンスモーク兄弟側にも起こるのではないか。
何かキッカケは用意されるハズ。
ただし、
ここに特別な物理的な力が用意されるのか。
これは分かりません。
例えば サンジのクリームだとかね。
そうではない可能性もあります。
心を開くのは心。
愛こそが人間の心を開く鍵とするのかも。
パウンドの愛が
シフォンの心に響くカタチですよね。
本来は持てないハズだった“情”を呼び覚ます。
これもイイ!
サンジがオーブンに対して動くとすれば。
パウンドだけではダメな気がします。
まずシフォンが動かなくては。
どうなるんでしょうね。
一つ浮かんだのを書かせて頂きました!
どうもパウンドに対するシフォンって
イチジ達の心の中と被せてそうな気がしたんです。
親子、愛、血縁…
様々なホールケーキ編のテーマとシフォン、そしてパウンド。
面白いのが待ってそうなんですけどね。
ありがとうございました!!!
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